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背教―2014

R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著

ロスアンゼルスのバプテストタバナクル教会にて
2014年6月8日、主の日の朝の説教

THE APOSTASY – 2014
(Japanese)

by Dr. R. L. Hymers, Jr.

A sermon preached at the Baptist Tabernacle of Los Angeles
Lord’s Day Morning, June 8, 2014

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです”。(テサロニケ第二第2章3節、新改訳)

私はここしばらく、大洪水前の悪魔的背教に関して説教しています。 大洪水前のノアの時代に、背教の明白な描写を見ます。 そして、イエスは、最後の時代の背教は、ノアの時代のようであろうと言われました(マタイ24:37)。 ですから私は今朝、今日の背教を明白に予期している一つの聖句に焦点を置きたい思います。 

テサロニケのクリスチャン達は、混乱し、恐れていました。 偽の教師達が彼らに、キリストの日がすでに来ており、彼らは艱難の時代に生きていると教えたからです。 しかし使徒パウロは、それは不可能であると彼らに告げました。 艱難の時が始まる前に、二つの出来事が起こらなければなりません。 艱難の時期は教会の時代の末の七年間です。 その時に、反キリストが最高独裁者としてこの世を支配するでしょう。 その七年間の艱難の終わりに向かって、神はキリストを拒否するこの世に七つの怒りの鉢を下されます。 “キリストの日”と“主の日”は、キリストの再臨とキリストが御国を建てられる時を通して、総体的な艱難の描写を大ざっぱに表しています。 テサロニケのクリスチャン達は、彼らはすでに、後に来る裁きの時に生きていると誤って告げられたのです。 そしてこの節で使徒パウロは、恐れる事が無いようにと彼らに告げているのです。 なぜなら、最後の艱難の時が始まる前に、二つの出来事が起こらなければならないからです。 

1. “まず背教が起こり、・・・なければ、主の日は来ないからです”[したがって、それは艱難の前に始まる]。

2. 二番めに、“不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ”[これは、最後の、この世の独裁者、すなわち反キリストを表す呼び名で、使徒パウロが使います。 彼は艱難の初めに現れます]。


ほとんどの預言の教師達は、艱難時の出来事に単刀直入に入って行きます。 しかし私はそうする事に躊躇します。 私は時たまそれらの出来事に関して説教します、しかし私は艱難が起るの出来事にもっと関心があります―なぜならそれは、私達が現在生きている時代だからです! 私達は現在、“背教”の時代に生きているのです。 

私は、聖書の預言を人々に適応させないで、教師がどのように聖書の預言を教える事が出来るのか理解できません。 その様な教えは、“自分につごうの良いことを言ってもらうために、・・・次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め”(テモテ第二4:3)、人々にアピールするようなものであると私は思います。 

私は今朝、私達のテキストが述べている“背教”に関して話します。 今日の背教の根源に関して、歴史的に詳しく、聖書に基づいた私の検証をお読みになりたい方は、ここをクリックして下さい。

I. 最初に、背教の啓示。

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです” (テサロニケ第二2:3)。

では、“背教”という言葉を考えて下さい。 最初に、“背教”という言葉は、ギリシャ語の“apostasia(アポスタシア)”から来ています。 そのギリシャ語は、“・・から離れ去る事”と言った意味です。  その言葉は聖書の真理から背を向ける事を表しています。 W・A ・クリスウェル博士(Dr. W. A. Criswell)は、“‘主の日’の前に、キリスト教信者と自称する人達の明らかな背教が起こるであろう。 その冠詞[the]の使い方は、パウロは特定の背教を考えていた事を示す” (The Criswell Study Bible, note on II Thessalonians 2:3)。 ギリシャ語では、“hē apostasia(へ・アポスタシア)”―すなわち、the apostasy(特定の背教)―以前に無かったようなもの、後に無いようなもの―the apostasy(特定の背教)。 チャールズ・ライリー博士(Dr. Charles C. Ryrie)は、私達の今日のテキスト、“背教”に関して、“・・・背教。 不法の人、大いなる反キリストの出現の道を備える、神に対する侵略的、そしてクライマックス的な反乱”(The Ryrie Study Bible, note on II Thessalonians 2:3)と言っています。 

では、このテキストは今日の私達にどのように影響を及ぼすのでしょうか? この答えは簡単です―それは、非常に私達に影響を及ぼします、なぜなら、私達は現在、たった今、それが預言している最後の背教の中に生きているからです。 私は背教が悪化している事を確かに感じます。 そうしてそれはすでに起っています。 ジョン・ワルボア博士(Dr. John F. Walvoord )は、マタイの福音書第24章4‐14節に記された前兆は、“現在に於いても幾つかの前兆を見出す・・・現在観察出来るが、大いなる艱難時に於いては、更にまのあたりに詳細な状態で成就されるであろう”(John F. Walvoord, Th.D., Major Bible Prophecies, Zondervan Publishing House, 1991, p. 254)と言っています。 それが私の背教の見解でもあります。 それは、私達の生きている今の時代で起っています。 それは、“現在観察出来るが、大いなる艱難時に於いては、更にまのあたりに詳細な状態で成就されるであろう”。

私達は現在、“背教”の始まりにいるのでしょうか? ハロルド・O・J ・ブラウン博士(Dr. Harold O. J. Brown)の言葉に耳を傾けて下さい。 彼は、“宗教は文化の縁へと追いやられた、そして混乱した(宗教)融合は、その権威の一般社会への没落をもたらした(The Sensate Culture, Word, 1996, p. 54 )と言いました。 今日の深刻な教会の混乱状態の認知には、宗教学の博士号などは必要ありません。 全ての歴史上重要な宗派の教会の数は、今日まで減少しており、それは単なる過去のかすかな面影のみにしか過ぎません。 かつて大勢の人々の押し寄せた南部バプテスト教派でさえも、現在毎年一千の教会を失っています! そうで! 一千の南部バプテスト教会が毎年彼らの建物の扉を永久に閉ざしています。 そうして2006年以来、毎年彼らのバプテスマは減少しています。 南部バプテスト教派は、去年だけで10万人の会員を失いました(Baptist Press News)。 そしてあらゆる所で、落胆し恐れている教会員達を私達は目にします。 回心によって成長している教会を私は全く知りません。 たとえジョー・オスティーンの教会でさえもです。 彼らの出来る精一杯の事は、巧妙な手口によって他の教会から会員を“盗みとる事”です。 今日のアメリカの教会は急激に、深刻な背教へと下落しています。 私は、ルイス・スペリーに全ては同意しませんが、彼のこの言葉は明らかに正しいと思います、

     これらの[背教に関する]聖句は、信仰からはずれている人達を描写している(テモテへの手紙第一4:1-2)。“見えるところは敬虔”な信仰告白の内にはいるが、再生を体験していない人達の特質が見いだされるであろう(テモテへの手紙第一3:1-5)。それは、キリストの血の力を否定し・・・それらの外見的に宗教的な指導者達は、背教が教会の最後の時代にもたらすのと何ら変わらない、再生を体験しない人達となろう(Lewis Sperry Chafer, D.D., Systematic Theology, vol. IV, Dallas Seminary Press, p. 375)。

そうです! アメリカで最高の教会と目されている教会でさえもが、しばしば非常に信仰から離れている人達によって導かれており、彼らは“キリストの血の力を否定している”のです。  “注ぎかけの血”は“天にあるエルサレム”にあると、聖書が明白に教えているにもかかわらず、ヘブル人への手紙第12章24節を拒否する非常に保守的な牧師が何人かいます。 多くの人達はキリストの血は単なる“換喩”であり、キリストの死を意味するもう一つの言葉であると教えているジョン・マッカサーの様な教師に従っています。 しかしマーティン・ロイド‐ジョーンズ博士はこのように言っています、

人が福音を真に宣ているかどうかの究極のテストは、彼が“キリストの血”を宣べる際に、その強調性を告げるかどうかである(D. Martyn Lloyd-Jones, M.D., God’s Way of Reconciliation (Ephesians 2), The Banner of Truth Trust, 1981, p 331)。

今日、聖書が教える文字どおりのキリストの血による贖いからの大いなる背教があります。 説教者達は、彼らは信じていると言うかも知れませんが、スポルジョンやロイド‐ジョーンズ博士ほどにキリストの血を主張している著名な説教者を私は誰一人として知りません。 神よ私達をお助け下さい! 私達はたった今背教の中にいるのです!

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです” (テサロニケ第二2:3)。

それが背教の啓示です!

差し迫るイエスの再臨の前兆
   東方の空に朝焼けの光が射す
夜が明ける、その時を見よ
   あなたの眼を閉じることなく!
(“What If It Were Today?” by Leila N. Morris, 1862-1929;
      altered by Dr. Hymers).

II. 次に、背教の原因。

ヨハネの黙示録第12章12節を開いてください。 起立して声を出して読んで下さい。

“それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである”(黙示録12:12)。

最後の文章に注目して下さい―すなわち、“激しく怒って、そこに下ったからである”(黙示録12:12)。 着席して下さい。

これは艱難時のサタンの怒りを描写したものである事を私は知っています。 しかし、中国系の教会での私の長年の牧師であったティモシー・リン先生(Dr. Timothy Lin)は、この文章でそれ以外の事を悟りました。 彼は、“サタンは多くのクリスチャン以上に聖書の預言について知っている”、そして彼は、悪魔は今現在、“底知れぬ所”(黙示録20:1-2)に千年の間縛られるまで、ほんの短い期間しか無い事を知っている、と言いました。 ジョン・フィリップス(John Phillips)はこのように書いています、

サタンは現在、檻に入れられたライオンのようである、言葉にならぬほどひどく怒り・・・人間に対する彼の嫌悪と悪事を発散させようと、怒りでむせぶっている(Exploring Revelation, Loizeaux, 1991, p. 160)。

サタンは、天の神に触れる事が出来ないので、彼は怒り狂い、神の最高の創造物である人間を攻撃しているのです。 使徒ペテロはこう言っています、

“身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています” (ペテロ第一5:8)。

二、三週間前に、サンタバーバラ市立大学の23才の学生が、銃で自殺する前に、6人を銃で殺害し、13人を悲惨なまでに負傷させました。 彼がユーチューブに残した、その奇妙な記事を読んで、最初に生じた私の思いは、“悪魔の虜”でした。 そうです! “エクソシスト”のような恐ろしい映画で見た恐怖です。 左翼の政治家達は、銃の保持を禁止することによって、殺害を止める事が出来ると言っています。 しかし彼らは間違っています。 何週間か前に、別の若者が16人の学生達を狩猟ナイフで傷つけました。 銃が禁止されても、彼らは狩猟ナイフを使うでしょう!

どのようにして、それらの若者達は悪魔に取りつかれるのでしょうか? 心理学者のジュディ・クリアンスキ博士(Dr. Judy Kuriansky)は、“(悪魔に取りつかれた人とは)すでにその人の性格がかき乱されている人、ハリウッドが製作する全ての暴力的な映画などにむき出しにされた人-そこに潜在的な連続殺人あるいは集団殺人が生じるのである”と言いました。 そして思春期の発達に詳しい専門家、キース・カナー博士(Dr. Keith Kanner)は、“暴力的なゲーム、テレビ、そして映画等にむき出しにされた子供達は更に、衝動的で暴力的になる傾向が高い事を示す調査がある”と言いました。 カナー博士は、“私はハリウッドを非難する”(John Blosser, National Enquirer, June 9, 2014, pp. 10-11)と言いました。 カナー博士、あなたは正しいです―皆さん、ナショナル・ライフル・アソシエイション(NRA)ではなく、ハリウッドを責めなさい! ナショナル・ライフル・アソシエイションに加わって、悪魔化された人は誰一人いません、誰も!  しかし、暴力的な映画を見、攻撃的なビデオ・ゲームによって、多くの子供達はひねくれ―そしてある子供達は悪に取りつかれます!

若者達よ、それらの映画を見に行くのを止めなさい、そしてそれらのビデオ・ゲームを捨ててしまいなさい! 悪魔化されてはだめです! 悪魔にコントロールされてはいけません! あなた方の生活からそれらのつまらない物を取り除きなさい!

ところで、サンタバーバラでそれらの人達を殺した子供はと言うと? 彼の父親は、暴力と殺人で満ちた、最近上映された二つの恐怖映画の助監督でした! 神よ、私達をお助け下さい! その子供に、そうすることから逃れる術はありませんでした!    

そしてもう一言。 悪魔は教会へ行く事を忘れない様に! そうです、サタンは毎週教会へ行きます! そしてサタンと彼の悪魔達は、過去二百年間の間に、本当に教会を台無しにしました! 私が、チャールズ・G・フィニー(Charles G. Finney 1792-1875)のいわゆる信仰告白と霊に満たされた、という文面を読んだとき、私はぞっとし、身の毛がよだつようでした! フィニーにそれらの事が起った時に、彼が完全に悪魔に取りつかれていなかったとしても、彼が悪魔から影響を受けていたと私は確信します。 神学博士号を取得した私の友人が、昨日私に、“フィニーには暗闇がある。 彼は苦しんでいる人だった”。 そして彼は、“彼の写真に写った目を見た事がありますか? 彼は狂気の人のようです”と言いました。 私の個人的な意見として、彼は悪魔化されていた思います。

そしてフィニーは、プロテスタントの回心に猛烈に反対した人でした。 ほぼ全てのアメリカの牧師達に、古くからの回心をすることを断念させ、“決断主義” (その定義をお読みになりたい方はここをクリックしてください)へと導き―文字どうり何百万という失われた人達をアメリカの福音主義教会へともたらしたのです。 フランシス・シェイファー博士(Dr. Francis Schaeffer)の最後の著書は、『The Great Evangelical Disaster(福音主義の大惨事)』という主題でした。 なぜ福音主義は惨事なのでしょうか? なぜなら、今日の説教者達が“決断主義”なる悪魔の教義を受け入れたからです、そしてジョナサン・エドワード、ジョージ・ホウィットフィールド、そしてC・H・スポルジョン達の古くからの宗教に背を向けたからです。 神よ、私達をお助け下さい! 何百万という失われた人達がアメリカの教会へ入り、救われず―彼らを損ないました! フィニーの“決断主義”という悪魔的な教義は、会衆派教会、メソジスト教派、そうして長老派教会、そうして北部バプテスト教派等を滅ぼしました。 そして現在、フィニーの“決断主義”は、南部バプテスト教派と独立系ファンダメンタル・バプテスト教派をも、非常に不安定にさせ、教会分裂を起こし去っていくような回心の体験をもたない人達によって、それらの教会を満たせ、破滅させているのです! 

“ダーウィン主義”と“決断主義”は、悪魔の熊手の二股です。 そして、その二股の熊手をもって、悪魔は西洋の教会を破壊しているのです!

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです”(テサロニケ第二2:3)。

差し迫るイエスの再臨の前兆
   東方の空に朝焼けの光が射す
夜が明ける、その時を見よ
   あなたの眼を閉じることなく!

私達は背教の啓示を学びました。 私達は背教の原因を学びました。 しかし、私は最後の二つの要点は、触れるだけです―すなわち、背教の結末とその救済策です。 決断主義に関しては、イアン・H・ムライのThe Old Evangelicalism(Banner of Truth, 2005)を読んで下さい。

III. 三番目に、背教の結末。

その結末は明白です。 今日、ほんの数少ない教会員だけしか救われていません。 彼らは三才ないし四才の子供達に、いわゆる“罪人の祈り”を唱えさせ、その子供達にバプテスマを授けるのです。 何ともひどい事です! 中世のカトリックよりも劣っています! それ以下です! 少なくとも、それらの神父達は彼らに誤った“永遠の保証”は与えませんでした。 単に彼らが“罪人の祈り”を唱えただけで、子供達または大人達にバプテスマを授ける事は、全く有害であり、それは悪魔から出てきたものです! 神よ、お助け下さい! これらは一般的なバプテスト教派もしくは福音主義派を描写した聖句です、

“あなたは、自分では富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない” (黙示録3:17)。

“このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう” (黙示録3:16)。

それが“決断主義”がもたらした、結末である背教なのです!

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです” (テサロニケ第二2:3)。

差し迫るイエスの再臨の前兆
   東方の空に朝焼けの光が射し
夜が明ける、その時を見よ
   あなたの眼を閉じることなく!

IV. 最後に、背教への救済策。

どのように背教を解決出来るでしょうか? 救済策は何でしょうか? 対処法は何でしょうか? 解決、救済策、対処法―すなわち、それは主イエス・キリストです! イエスは、背教を解決されます! イエスが、背教の救済策です! そして、イエスが、背教への対処法なのです! 使徒パウロはそれを知っていました。 そして、それがため彼はこう言ったのです、

“なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何もしらないことに決心したからです”(コリント第一2:2)。

キリストは私達を罪から救われます。 キリストは私達を地獄から救われます! そしてキリストは私達を背教からも救われるのです! 滅びかけているアメリカの文化、そして滅びかけた教会から抜け出しなさい! 彼らの間から出て行き、イエスへと全面的に来なさい。 イエスはあなた方を決して失望に終わらせるようなことはしません!

我がのぞみは
   イエスの御血と義の上にだけあり
我は他の何物にも信頼を寄せず
   イエスの御名に完全により頼む
我は、確固とした岩、キリストの基に立つ
   他の全ての基は沈みゆく砂
全ての基は沈みゆく砂
   (“The Solid Rock” by Edward Mote, 1797-1874). (直訳)

今朝私はあなた方に、イエス以外に安全な場所は無いとはっきりと告げます! イエスに来なさい、そうすればイエスはあなた方を救われるでしょう! 

中国には、背教はそれほどありません。 彼らは、アメリカと西洋から切り離されています。 彼らには何の助けも、また彼らを守るものは何もありません―イエスのみです。 そしてイエスは測り知れないほどに彼らを助けています。 アメリカン・バイブル・ソサイエティは、中国で毎時間600人の回心が見られると推定しており―毎日14,000人の回心です! 彼らは、イエス・キリストに頼っており、イエスご自身が若者達をキリストへと、そして教会へと導く力を下さるのです!

キリストは、あなた方の罪をゆるす事が出来ます。 キリストは、あなた方の償いをする為に十字架で死なれました。 キリストは、あなた方に命を与えるため、そして希望を与えるために死からよみがえられました。 今私はあなた方に、“世の罪を取り除く神の小羊”であるイエスに直接来るように御願いしているのです! 真のクリスチャンになるために出て来て、私とお話し下さい。 アァメン。

(説教終了)
ハイマーズ博士の説教は毎週インターネットでご覧になれます。
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これらの説教文書はコピー権で守られていませんので、ハイマーズ博士の許可無く使用
できますが、ハイマーズ博士の全てのビデオメッセージはコピー権で守られており、許
可無く複製・使用はできません。

アベル・プルードホーム氏による説教前の聖書の朗読:テサロニケ第二第2章1-9節。
ベンジャミン キンケイド グリフィス氏による説教前の独唱:
“What If It Were Today?” (by Leila N. Morris, 1862-1929; altered by the Pastor).

要 綱

背教―2014

R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著

“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです”。 (テサロニケ第二第2章3節、新改訳)

(テモテへの手紙第二4:3)

I.   最初に、背教の啓示。 へブル人への手紙12:24。

II.  次に、背教の原因。
黙示録12:12;20:1-2;ペテロの手紙第一5:8。

III. 三番目に、背教の結末。 黙示録3:17, 16。

IV. 最後に、背教への救済策。
コリント人への手紙第一2:2。