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ロトの妻

(創世記シリーズ その87)

R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著

ロスアンゼルスのバプテストタバナクル教会にて
2016年1月31日、主の日の朝の説教

LOT’S WIFE
(SERMON #87 ON THE BOOK OF GENESIS)
(Japanese)

by Dr. R. L. Hymers, Jr.

A sermon preached at the Baptist Tabernacle of Los Angeles
Lord’s Day Morning, January 31, 2016

“ロトの妻を思い出しなさい”。
(ルカの福音書第17章32節、新改訳)

私達はこの女性の名前を知りません。 彼女について私達が知っているほぼ全ての事は、創世記の第19章に記されています―そして、ルカの福音書第17章の数節だけです。 私達は、彼女がロトの妻であったことを知っています―ロトはアブラハムの甥でした。 ロトはアブラハムがハランの地を去った時、彼に従って行きました。 神は、偶像崇拝と罪で満ちたその都市を去るようアブラハムに告げました。 聖書はこのように書いています、

“信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しをうけたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました” (へブル11:8)。

ロトはアブラハムに従いました。 ロトは信仰の人でしたが、アブラハムのような指導者ではありませんでした。 彼は、アブラハムと一緒に留まる事が出来なくなる時まで、俗世間から離れた信仰の生活をしていました。 両家族の羊や牛は増え、彼らは世話をする事が一緒に出来なくなりました。 ロトは出て行く場所の選択を与えられました。 彼はソドムの町の近くに行く事を選びました。 聖書はこのように書いています、

“アブラムはカナンの地に住んだが、ロトは低地の町々に住んで、ソドムの近くまで天幕を張った。ところが、ソドムの人々はよこしまな者で、主に対しては非常な罪人であった”(創世記13:12, 13)。

ですからロトと彼の家族は、罪と不品行な行いが非常に満ちた低地の町々の近くに住みました。 聖書は、“ソドムの近くまで天幕を張った”と語っています。 それはこの邪悪な町の近くに彼の天幕を張ったということです。 しかしアブラハムは、マムレの低地に彼の天幕を移して、“そこに主の為の祭壇を築いた”(創世記13:18)のです。 ですからアブラハムと彼の家族は神により近づいていきました。 しかしロトと彼の家族はますます世俗的になっていきました。

最終的にロトは、彼の家族をソドムの町の中へ移しました。 そのような邪悪な町の中心地に、ロトと彼の家族は住んだのです。 彼らは次第にその町の住人の様になり、四人の異端の王達がやって来て、ロトと彼の家族を虜にしました。 アブラハムと彼の僕たちはロトを救いに行き、彼を連れ戻しました。 あなた方はロトが、「私はアブラハムの生き方に戻り、神に従う者となろう」と考えるだろうと思うでしょう。 しかし、彼は再びソドムに定住しました。 それは非常に大きな間違いでした。 ソドムに住む事によって、また不信者達と親密につき合う事によって、彼が、“無節操な者たちの好色なふるまいによって”、そしてその町の彼の隣人達の邪悪な生活によって、“悩まされ”そして“苦しまされ”ました(ペテロ第二2:7)。 それでもなお且つ彼は、彼らの間に留まりました。 神が、そこから立ち退くよう要件された事を彼は拒否したのです。 聖書はこのように言っています、

“不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう” (コリント第二6:14)。

それにもかかわらず、ロトはそうではありませんでした。 しかし私達の今朝のテキストは彼についてではありません。 それは彼の妻についてです。 キリストはこのように、彼女について言われました、

“ロトの妻を思い出しなさい”(ルカ17:32)。

ですから、私はロトをさて置いて、彼女について話さなければなりません。 “ロトの妻を思い出しなさい”。

I. 最初に、彼女はロトの妻であったことを思い出しなさい。

彼女は、欠点があったとはいえ、義人であったロトの妻でした。 使徒ペテロは明瞭に、ロトは、“正しい心”を持った“義人”(コリント第二2:8)であったと告げています。 彼女は結婚を通して彼と一緒になりましたが、彼女は滅びました! 彼女は、信心深いアブラハムと天幕に住んでおり、彼の信仰を分かち合ったように思えます。 それにも関わらず、彼女は滅びました。 彼女は、この世で最も神聖な、そして最もすばらしい信者であったアブラハムの家に住んだのです。 それでも彼女は滅びたのです。

もしあなた方がイエス・キリストを拒否するならば、この地上における人間関係は何の役にも立ちません。 そして自らの罪によって死んで行くのです。 “ロトの妻を思い出しなさい!” “ロトの妻を思い出しなさい!”

私の知る最も献身的な男性の一人である牧師の息子を、私は知っています。 しかし、その息子は不信者です。 私は彼をよく知っています。 その献身的な牧師の息子は失われているのです! 失われている! 失われている! 失われている! ああ、“ロトの妻を思い出しなさい”。 あなた方はこの教会の日曜日の集会に毎週出席しているかもしれません。 あなた方は長い間この集会に出席しているかもしれません―毎週日曜日に―しかし、あなた方は楽しい交わりのパーティーだけの為に来ています! あなた方は、この教会の人達の親睦の為にだけに来ています。 ああ、“ロトの妻を思い出しなさい!” “ロトの妻を思い出しなさい!”

彼女の名前は一度も語られていません! 彼女はアブラハムの祈りを聞きました。 彼女は彼らと共に聖なる賛美を讃えました。 彼女はロトと彼の叔父アブラハムが主について話すのを聞きました。 そにも関わらず、彼女自身、主を知っていませんでした。 彼らが祈る時、彼らに同意したように見せかけていただけです。 そのような人が今朝ここにいますか? あなた方は、交わり―親睦―楽しさだけの為に教会へ来ていますか? あなた方が教会へ来る理由は、それだけなのですか? もしあなた方がこの俗世間に執着し、それを切望のまなざしで眺めているならば、あなた方が信者の人達と食事を共にしているとしても、あなた方は自らの罪によって死ななければなりません! あなた方の両親は救われているかもしれません。 しかし、あなた方自身、教会を去らない事で、ソドムの人達と共にこの俗世間の快楽を楽しむ自由や喜びをどんなに見逃しているかと考えています。 “ロトの妻を思い出しなさい!” “ロトの妻を思い出しなさい!” イエスはこのように言われました、

“また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました”(ルカ17:28, 29)。

救われていない魂の代償を考えたことがあるか?
   たとえ、全世界を我がもの、としたとしても
今でも、すでに手遅れかも知れない
   救われていない魂の代償を考えたことがあるか?
(“Have You Counted the Cost?” by A. J. Hodge, 1923). (直訳)

“ロトの妻を思い出しなさい”(ルカ17:32)。

II. 二番目に、彼女はこの世を慕っていた事を思い出しなさい。

私は五十八年間説教をしています。 私は多くの若者達が教会に来て、「私は救われたい」と言うのを見聞きしてきました。 そういう人達を私は常に注意深く検討します―なぜなら、十回の内九回は、彼らは自分達の罪から救われたいと真に願っていない事を知っているからです。 十回の内の九回、彼らは救われたいと言いながら、同時に罪の中に生き、神に反抗し続けています。

私達がソドムについて考える時、私達は即、性的倒錯を考えます。 それは実際ソドムに住む多くの人達について真実です―しかし、全ての人々がそうではなかったのです。 ロトの妻が性的な罪に引き付けられていた事は書かれていません。 ロトの義息子が性的な罪に引き付けられていた事は書かれていません。 しかし、聖書はソドムの多くの他の罪を挙げています。 神は古代エルサレムをソドムに比べています。 神はこう言いました、

“だが、あなたの妹ソドムの不義はこうだった。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き、安逸をむさぼり、乏しい者や、貧しい者の世話をしなかった。彼女たちは高ぶって、わたしの前で忌みきらうべきことをしたので、わたしはこれを見たとき、彼らを取り除いた” (エゼキエル16:49, 50)。

彼らは傲慢でした。 彼らは貪欲でした。 彼らは無頓着でした。 彼らは自己中心的でした。 彼らは横柄でした。 彼らは忌み嫌うべき事を犯しました。 W・A・クリスウェル博士は、「ソドムの罪は、肉欲と自然に反した行いだけではなく、物質的繁栄による『高慢さ』へと及んだ。 この『高慢さ』が、彼らの目に対して、自らを道徳律よりも上に置いた」(Criswell Study Bible, note on Ezekiel 16:49)。

ああ、高慢に満ちた若者達を目にすると、私は悲しくなります。 自分達は知的で賢く―聖書よりも賢く、神よりも賢いと彼らが考え始めているように私は感じます! ああ、何と彼らの表情、彼らの語り方、そして彼らの服装にその事が現れ始めているのでしょうか! 彼らが幼い頃には、彼らの心は私達と共にありました。 しかし、彼らは教会から離れて行きます。 彼らは、新しい友人達、俗的な友人、クリスチャンではない友人を作り始めます。 彼らは、クリスチャンの両親と他のクリスチャン達に不信感を抱き始めます。 彼らは、牧師を自分達の敵のように見始めます。 彼らは、牧師が話す事全てに耳をふさぎます。 かつては、牧師は彼らの友人でした―しかし今では、牧師は彼らの敵に思えるのです。

何と彼らはロトの妻に似ている事でしょうか? 最初は、彼女は教父のアブラハムに耳を傾けました。 しかし、彼女はこの町の華やかさを見出しました。 そうして彼女は、荒野での生活にうんざりしてきた、と夫にささやきました。 彼女は町の近くに住まなくてはならないと夫に言いました。 彼女の娘達には、もっと楽しみが必要です。 彼らは、町で「出世した」若者達に出会わなければならないのです。 彼女は、娘達がアブラハムの羊を飼うような男性達と結婚してほしくありませんでした。 彼女は、娘達がもっと流行に敏感であってほしかったのです。 そうして彼女は、意思の弱い夫を町の中心地へと連れ出しました。 そこで彼女は、自らの命を失ったのです。 そして、そこで彼女は自らの魂を失いました。 そして、そこで彼女は全てを、また神をも失ったのです! ああ、“ロトの妻を思い出しなさい!” “ロトの妻を思い出しなさい!”

あなた方の幾人かは、救われたいと私に言います。 他の人達は、イエスを信頼し回心しました。 それらのほとんどが最近教会に来たばかりの若者達です。 しかしなぜかしら、「それが理解」出来ない―と彼らは言います。 なぜですか? そんなにも難しい事でしょうか? あなた方は救われたい―しかしあなた方はこの俗世間を離れたくない。 あなた方は教会に来てクリスチャンとして受け入れられたい。 しかし、あなた方は不信者の友人達と一緒にいて、彼らからも受け入れられたいのです。 あなた方は教会のクリスチャンの友達をそのまま持ちたい半面、俗的な友人達から離れたくないのです。 それが正に、キリストをあなた方から遠ざけているのではありませんか? そうでありませんか? 当然そうです! あなた方は一方の足を地獄に入れて天国へ行こうとしているのです! ロトの妻を思い出しなさい! 失われている事の代償を考えたことがありますか、

   たとえ、全世界を我がもの、としたとしても
今でも、すでに手遅れかも知れない
   救われていない魂の代償を考えたことがあるか?

ロトの妻を思い出しなさい!

トーマス・へイル博士は、「自らを欺いてはならない:我々はキリストと俗的な祝福を同時に求める事は出来ない:我々は選ばなければならない」(The Applied New Testament Commentary; note on Mark 8:35)と言いました。 聖書はこのように言っています、

“世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです”(ヤコブ4:4)。

更にへイル博士は、「神とこの世を同時に愛する事は不可能である」(同著; note on James 4:4)と言いました。

あなた方の幾人かは、いまその事で奮闘しています。 あなた方はクリスチャンになりたいと思っています。 しかし、あなた方はロトの妻のようです。 そしてソドムにいる不信者の友人達とも共にいたいのです。 あなた方の奮闘は実際には悪魔によるものです。 あなた方は、私がキリストを通しての救いを説教するのを聞きました。 しかしあなた方は心の内に、悪魔の声を同時に聞いています。 イエスは、「私に来なさい」と言われます。 悪魔は、「だまされるな、あなたがクリスチャンになるならば、あなたが見逃す楽しみを考えて見よ」と囁きます。 あなた方は誰の声を聞きますか? キリストの声を聞きますか? それとも悪魔の声を聞きますか? 聖書は、“悪魔に立ち向かいなさい。 そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります”(ヤコブ4:7)と言っています。 あなた方はどちらかを選ばなければなりません。 キリストを信頼するか、もしくは悪魔に従うかのどちらかでなければなりません。 なぜキリストの呼び声に抵抗するのですか? なぜキリストを信頼する事を拒否するのですか? またへイル博士は、「我々の生活上で、諦めたくない何かの罪が常にあるからである」(同著; note on James 4:5)と言いました。 あなた方は、心にこう言い聞かせなければなりません、

イエスに従う決心をした
 イエスに従う決心をした
イエスに従う決心をした
 後ろを振り返らない、後ろを振り返らない

それは正にロトの妻が拒否した事です。 聖書は、“彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった”(創世記19:26)と言っています。 ヘンリー・モリス博士は、「有名なベスビオ山の噴火による・・・ポンペイの住民が体験したのと似たような状態で・・・彼女は火山の灰によって埋められ、彼女の身体は次第に『塩』となった」(Henry M. Morris, Ph.D., The New Defender’s Study Bible; note on Genesis 19:26) と語っています。

“ロトの妻を思い出しなさい!”

III. 三番目に、彼女がもう少しで救われた事を思い出しなさい。

J・C・ライリー司教は、「ロトの妻は宗教団体に熱心に加わった。 彼女は『信仰深い人』の妻であった。 彼女は彼を通して、教父アブラハムと繋がれていた。 神の命令によって命がけでソドムから逃れた際、彼女は主人と一緒に逃れた。 しかし、ロトの妻は完全に彼女の主人のようでは無かった。 彼女はロトと逃げたけれども、彼女は[その邪悪な町に]心残りであった」と言いました。 御使い達はロトに、“いのちがけで逃げなさい。 うしろを振り返ってはいけない”(創世記19:17)と告げました。 しかしライリー司教は、「彼女は、その[命令に]故意に背いた。 彼女はソドムを振り返り、そうして即座に殺された。 彼女は塩の柱となり、自らの罪によって滅びた。 ロトの妻を思い出しなさい!」(J. C. Ryle, Expository Thoughts on Luke, volume 2, The Banner of Truth Trust, 2015 reprint, clothbound, p. 183; note on Luke 17:32)と書いています。

今朝、この事はあなた方全員に対しての警告となるべきです。 なぜあなた方は教会にいるのでしょうか? あなた方がクリスチャンだからではありません! いいえ、そうではありません! あなた方は、クリスチャンであることから、はるかにかけ離れています。 あなた方は、誰かが連れて来てくれたからここにいるのです。 あなた方は神について何の考えもありません! あなた方は、神がまるで存在していないように生きています。 あなた方は不敬虔な罪人なのです。 誰かがここに連れて来てくれました。 あなた方をここに連れて来てくれたのはロトのような人でした。 しかしあなた方は、それらの人達は、多少変わっていると思っています。 それはロトの妻が彼について考えた事です。 彼女の義理の息子たちのように、ロトが“冗談のように思われた”(創世記19:14)のです。 あなた方にとってそれはお笑い草でしょう。 私は裁きがやって来ることをあなた方に告げています。 この都市は終わりの日に起こる地震(黙示録16:18参照)によって壊滅すると、私はあなた方に告げています。 私は、あなた方の魂は、永遠に苦しまされる地獄へ落ちるであろうと、あなた方に告げています! しかし、あなた方にとって私は「冗談のように」思われるのです。

“ロトの妻を思い出しなさい”

彼女はもう少しで救われました! 彼女はすでにソドムの外にいたのです。 彼女はもう少しで、安全な場所に着いたのです。 しかし彼女は滅びました。 彼女はもう少しで救われました―しかし救われなかったのです! それらの言葉をもう一度あなた方に繰り返します―「もう少しで救われた―しかし救われなかった!」。 最も邪悪な罪から逃れました―しかしキリストではありませんでした! あなた方の思いは偶像から引き離されていません! あなた方の心の邪悪は妥念されていません! イエスを信頼する前に思い留まったのです! ぺリクスがパウロに言ったように、

“今は帰ってよい。おりを見て、また呼び出そう」と言った”(使徒24:25)

しかし、その時は二度と来なかったのです。 ぺリクスは、いつでも救われる事が出来ると思っていたのです―簡単に! 彼は神の御霊を悲しませたのです―そうして彼はまだ生きていたけれども、地獄へと定められたも同然でした。

“ロトの妻を思い出しなさい”

“もう少しで”、信じた
   “もう少しで”、キリストを受け入れた
心の中で、“行け、聖霊よ、行け、汝の道を”
   おりを見て、また呼び出そう

“もう少しで”、刈り入れ時が過ぎ去った
   “もう少しで”、ついに黄泉が来た!
“もう少しで”、は役に立たづ、“もう少しで”、しか し、失敗した
   ;悲し、悲し、苦い嘆き、“もう少しで”―しかし、失われた
(“Almost Persuaded” by Philip P. Bliss, 1838-1876). (直訳)

その賛美歌を書いた若者は、彼が十二才の時にキリストを信頼しました。 それは良い事でした―なぜなら、数年後の三十代に、彼は亡くなったからです。

あなた方はイエスに来ましたか? あなた方は彼を信頼しましたか? あなた方は、神の民に加わる為に、この邪悪な都市に背を向けましたか? あなた方は、田舎の農場には住んではいないのですよ! あなた方は、西洋のソドム―ロスアンゼルスに住んでいるのです。 ロスアンゼルスの市民に背を向けて、イエスに来ませんか? イエスはあなた方の為に十字架で死なれました。 彼の血は、全ての罪からあなた方を清める事が出来ます。 あなた方は、死んだ時、栄光の中に永遠の家を持つ事が出来るのです。 しかし、あなた方はロスアンゼルスの人々に背を向けなければなりません―あなた方の学校の、タイトなパンツをはき、化粧で顔を塗りたくった女の子達―煙草を吸い、ポルノ写真を見ている若い男性達―彼らを見なさい! 彼らは、神から見放されたソドムの市民なのです! 彼らと一緒に地獄へ行ってはいけません!

ソドムから出て来なさい! 彼らから出て来なさい! 暗闇の都市から出て来なさい! キリストの光の中に来なさい!

“ロトの妻を思い出しなさい”

アーメン。


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(説教終了)
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アベル・プルードホーム氏による説教前の聖書の朗読:ルカ17:24-33。
ベンジャミン キンケイド グリフィス氏による説教前の独唱:
“Have You Counted the Cost?” (by A. J. Hodge, 1923).

要 綱

ロトの妻

(創世記シリーズ その87)
LOT’S WIFE
(SERMON #87 ON THE BOOK OF GENESIS)

R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著

“ロトの妻を思い出しなさい”。
(ルカの福音書第17章32節、新改訳)

(へブル11:8;創世記13:12, 13, 18;ペテロ第二2:7;
コリント第二6:14)

I. 最初に、彼女はロトの妻であったことを思い出しなさい。
ペテロ第二2:8;ルカ17:28, 29。

II. 二番目に、彼女はこの世を慕っていた事を思い出しなさい。
エゼキエル16:49, 50;ヤコブ4:4, 7;創世記19:26。

III. 三番目に、彼女がもう少しで救われた事を思い出しなさい。
創世記19:17, 14;使徒24:25。